温泉(薬師湯)
弘法大師ゆかりの名湯
- 大窪寺薬師湯温泉の由来
- 弘法大師は御年42歳の時に当地を御巡錫になり、護摩山の頂からふと東方を眺めると瑞祥に充ちてたなびく紫雲。 「これこそ、天与の土地である」と悟り、大窪寺の地をお決めになったと言われます。
ご本尊として安置されたのは、ご存知薬師如来像です。
当地竹屋敷川は大師が三国伝来の独鈷で岩を穿って得た水の水系にあり、ここに湧出する泉は、衆患悉除の霊水として知られます。
そのあまねく功徳におあずかりいただきますよう、深くお祈り申し上げます。 - 泉質
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種類:天然温泉(大浴場ナトリウム・炭酸水素塩冷鉱泉(アルカリ性低張性冷鉱泉)温泉法基準の5~6倍の効能があります。
※温泉の提示
入浴に適した温度に保つため加温しております。衛生管理のため、循環ろ過装置を使用しています。 - 効能
- 効能:関節痛、神経痛、筋肉痛、五十肩、慢性消化器病、運動麻痺